格安SIMへの乗り換えを検討中の皆様に朗報です。NifMoなら、ちょっとしたことをアプリを使うことで、毎月の利用料金が安くなるチャンスがあります。にとって、少しでもお得になる機会というのは見逃したくないもの。そこで、話題のNifMoについて、詳しく調べてみました。
セット割を利用すればデータ通信料金は最安値水準
nifmoの料金
3GB | 7GB | 13GB | |
データ通信専用 | 900円 | 1600円 | 2800円 |
SMS対応 | 1050円 | 1750円 | 2950円 |
音声通話対応 | 1600円 | 2300円 | 3500円 |
NifMoの料金は上記の表のようになりますが、正確にはデータ通信専用料金に契約タイプ料としてSMS対応なら150円、音声通話なら700円が加算されています。
NifMoの指定端末とセットでの購入の場合、24か月間上記の値段から200円引きされるセット割があり、200円引いた値段だと業界でも最安値レベルまで通信料を安くすることが出来るのです。
当然端末代金は掛かりますが、NifMoの端末ということで、NifMoのSIMカードなら問題なく利用できるのは強みになります。
ドコモ以外のキャリアからの乗り換えの場合、SIMロックを解除しないといけませんし、ロックを解除しても利用できない端末もあるようです。端末との相性が大丈夫でも、対応周波数の関係で電波が入りにくいところも出てくるでしょう。
ドコモ端末であれば、SIMロック解除は必要ありませんが、テザリング機能を使えない可能性があります。
また、NifMoでは期間限定でキャッシュバックキャンペーンを行っていることもあり、キャンペーン中に契約することで、大きい時には数万円のキャッシュバックが望めます。
無料オプションと有料かけ放題
NifMoでは使い切れなかった容量は、無料で翌月に繰り越すことが出来ます。
例えば容量3GBで契約して、2GBしか利用しなかった場合、余った1GBは繰り越され翌月は4GBまで使える計算です。
ただし、繰り越した容量はその月が利用可能期限になるため、1GB繰り越して翌月0.5GBしか利用しなかった場合、繰り越されるのは3.5GBではなく、3GBになります。
逆に、データを使いすぎてしまった場合、200kbpsの低速モードになりますが、NifMoはバースト機能がついているため、最初の150KBまでは高速通信が出来ます。そのため、低速モードであっても、テキストメインのサイトであればストレスなく読めることも多いでしょう。
また、NifMoのSIM利用者は、BBモバイルポイント(公衆無線LAN)を無料で利用することができます。
有料とはなりますが、1,300円で国内の音声通話がかけ放題のNifMoでんわがあります。
国際電話ならば2,700円で、同じくかけ放題となります。
通常の通話料が20円/30秒ですから、月に33分以上の通話を必要としている方は、NifMoでんわに申し込んだ方がお得になるのではないでしょうか。
ただし、フリーダイヤルやナビダイヤルなど、一部の利用できない番号があり、インターネットを介しての電話(IP電話)でデータ通信が発生するため注意が必要です。
割引還元されるバリュープログラムの特徴
NifMoの目玉はやはりバリュープログラムにあると言えます。
バリュープログラムとは、専用アプリを通して買い物、食事、アンケート、アプリのダウンロードなどを行うことで、月額が安くなると言うものです。
割引率はそれぞれ違いますが、例えば割引率10%のショップで5,000円のものを購入した場合、月額が500円割り引かれます。
そのため、普段の買い物を少しでもNifMoの専用アプリに回すことが出来れば、それだけでお得になります。
買い物でお金をかけたくないと言う場合にも、ネット調査などのアンケートに答えることで割り引かれることもありますし、商品のモニターをすることでも割り引かれます。
たまに眺めてみて、面白そうなものだけでも参加すれば、月額を安くできますから積極的に利用してみると良いでしょう。
バリュープログラムを利用している人の平均割引率は1,041円とのデータがあります。単純な比較ですが、実際の数字としてもかなり安くなっていると言えるのではないでしょうか。
買い物が好きなら月額料金0円も!?
平均割引率が1,041円ということであれば、もしも、データ通信専用3GBのプランを契約して利用している場合には、それだけで月額0円ということになります。
買い物にはお金がかかりますが、お金をかけずに割り引く方法もありますから、少しでも節約したいと言う人は、NifMoに乗り換えてみてはどうでしょうか。